今日は「花の日・子どもの日」の礼拝となっておりますが、アメリカの社会心理学者のジョージ・ハーバードは「ひとりのすぐれた母親は、百人の教師にも匹敵する」と語りました。すなわち、母親は家庭にあって「家族の心を引きつける磁石であり、道標のような存在である」と言うのです。それだけに子どもに対する影響力の大きさは言うまでもないところです。
箴言6章20章20節から23節に「わが子よ、父の戒めを守れ。母の教えをおろそかにするな。それをいつもあなたの心に結びつけ、首に巻きつけよ。それはあなたの歩みを導き、あなたが横たわるとき見守り、目覚めればあなたに話しかける。戒めは灯、教えは光。懲らしめや諭しは命の道。」とあります。
世の中には育児放棄などの母親の諸問題がニュースで流されるような時代となっております。また誰でも人間的な不完全さを抱いております。ここで歌われている母親像は、神を畏れ、信頼している人物です。そのような人は「命の道」を示すものであると言うのです。
一度きりのこの世の人生であるならば、灯、光、そして命の道を歩み、それを示す生き方をしたいものです。

