2026年01月30日

人間失格ではなく、人間肯定の生き方

物事は真逆の位置から見ると大切なことが見えてくるものです。「お前は生きている価値は無い」と、いじめを受けていた少年は言われてしまったそうです。大変辛辣な言葉です。しかしその少年はその時、このように受け止めたそうです。「生きる価値は無いのではなく、生きているからこそ価値があるのだ」と。『人間失格』を著した太宰治は自死する直前に『桜桃』という作品を書きました。その中に「われ山にむかいて目をあぐ。わが救いはいずこより来るか」という詩編121編の言葉を冒頭に引用しています。しかし残念ながら入水してしまいました。彼が引用したみ言葉の次に「わたしの助けは来る、天地を作られた主のもとから」とあります。しかしながらそこに思いは至らなかったようです。「人間失格」ではなく、「人間肯定」の生き方があることを聖書は明らかにしています。
posted by しょうちゃん at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: