世の中には器の大きな人、 小さな人と色々おりますが、 人間関係で些細なトラブルで傷を受け、 恨みを引きずっている人々がおりますが、 デール・カーネギーが
「恨みを抱くな。 大したことでなければ、 堂々と自分の方から謝ろう。
頑固を誇るのは小人の常である。
にっこり握手して自分の過ちを認め、 いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。 」と述べています。
主イエス・キリストは 「主の祈り」 の中で 「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように」 (マタイによる福音書6章12節) と教えられました。 多くの人たちはここで躊躇を感じます。 赦せないからです。
しかし、 赦した者は赦される人であるとの順番であることが分かります。 そこで自分の方から先に赦せるかという問題が生じますが、 この祈りを教えられた主イエスは全ての人の罪を贖い、 赦すためにこの後、 十字架上に命を献げられたことを覚える時、 小人ではなく、 大人物としての歩みを踏み出すことができるはずです。

